投稿日時 2024-06-07 15:07:53 投稿者 サトミ☆ン このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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『恥知らずと鬼畜令嬢』648話・挿絵 https://ncode.syosetu.com/n3696gi/ アニメ的な演出の上手(かみて)と下手(しもて)について。 洋の東西を問わず、シェイクスピア演劇でも落語でも、客席から見て舞台の右側が上手(かみて)になる。 なぜか? 冨野由悠季監督の『映像の原則』によれば、われわれの心臓の位置が左にあるからで、左から来るものに対して無意識に抵抗しようとするらしい。逆に右から来るものは受け入れやすいという。 だから「強い者」や「大きい者」は、右手に描くとよくて、左手の人物は受け身になるという。 確かにこう描いてみると、右手の人物の方が強そうに見えるし、攻めているように見える。単純な横アングルだから余計にそう見える。 |
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